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新型コロナ ウイルスとの戦いについて考える 番外編 3.11 でしたね 科学の功罪

 

新型コロナの話ではないのですが、 昨日は3.11でしたね

 

もう10年経ちました

 

 

 

 

ラジオのニュースでは、原発の訴訟が今もまだ続いているとのこと

 

どういった訴訟内容なのかは詳しくは知りませんが、政府には早い解決を望みたいものです

 

 

 

 

原発原子力発電所の話を考えてみます

 

 

クリーンなエネルギーとか言われていますが、もはやクリーンなイメージはみじんも無いですね

 

 

 

 

 

 

1Fの廃炉ロードマップはこうなっているようです

f:id:sk8002000:20210312152722p:plain

 

www.pref.fukushima.lg.jp

 

 

 

 

これらの廃炉に向けた工程表の記事を見たときに、原子力は人類がまだコントロールできていないと感じました

 

 

 

 

福島第一原発は1971年に営業運転を開始しています

 

2011年の3.11に停止するまで約40年

 

1967年に着工し、高度経済成長を支えるエネルギー源として期待されていたのでしょう

 

 

 

40年間クリーンなエネルギーとして信じられていて、何事もなければそのまま稼働していたのでしょう

 

 

しかし一度事故が起きてしまえば、40年も50年も事故処理にかかるのです

稼働していた時間より、後始末に必要な時間のほうが長いのです

後始末に何十年もかかる時点で、原子力を人間はコントロールできていないと感じます

 

 

 

 

 

 

科学の進歩は重要です

 

人々の生活は随分良くなったと感じます

 

石炭燃料による蒸気機関が栄えた1800年からしばらく

 

人類の生活は驚くほど便利になりました

 

その後電気が実用化された1900年代からさらに飛躍的に生活が便利になりました

 

いまのお爺さん、お婆さん世代は家にラジオがやってきて、白黒ですがテレビや電話が...

洗濯機や冷蔵庫、いわゆる白物家電が台頭し..

その後、半導体技術の進歩によりエネルギー効率が格段に良くなり...

一足飛びに、誰もがスマホを使う時代になりました

 

 

科学や、技術が進化するときには事故が付き物だった事でしょう

 

石炭の炭鉱は崩落したし、油田や石油工場は爆発事故を起こしていたのでしょう

 

科学技術の塊であった自動車は、反面、事故死が人類の死因の上位に位置している事も忘れてはいけません

 

ダイナマイトをノーベル賞で有名なノーベルが発明したことは有名ですが、そのダイナマイトは工業の発展に大きく寄与した反面、その陰で何人も亡くなったことでしょう

 

 

人類は、新しい技術の進歩により起こる様々な事故にも対応し、技術の恩恵を受けてきました

技術により事故をなくして、もしくは事故を少なくし制御してきました

 

しかしながら、原子力は現状は制御できているとは思えないのです

 

なんとか、使えるような気がしているが、後始末も含めて全て制御できるようになったとは言い難いと思います

 

 

 

どこかの政治家が原発はコントロールされている、アンダーコントロール と、言っていましたが、全くコントロールできているようには思いません

それは、後始末ができないから

 

 

 

 

家事を行うイクメンとかが話題の時代ですが、料理をするだけではなく後片付けまでして、料理をしたことになるとよく言われますよね

 

キャンプブームの昨今ですが、ゴミの片付けをして、自然にゴミを残さない

 

サッカーのサポーターやサーファーは会場や海にゴミを残さないようゴミ始末を忘れない

 

そんなことが大事なのでは?

 

 

 

 

 

 

 

1Fの廃炉にはまだまだ多くの課題があるそうです

そもそも、予定通りになんか進まないと関係者が思っているようです

 

www.tokyo-sports.co.jp

 

 

記事は、汚染水処理が遅れてうんぬんという内容ですが、それ以上に困難な要素がありそうです

 

 

 

www.econ.kyoto-u.ac.jp

 

umaebina.com

 

 

 

そもそも世界中の事故を起こした原発廃炉を、後始末を実現できたものは1機も無いという

 

 

上の記事から引用します

-----------------------------引用

1957年にイギリスで起きたウィンズケール原子炉火災事故(国際原子力事象評価尺度 レベル5)、1979年にアメリカで起きたスリーマイル島原発事故(同レベル5)、1986年に旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故(同レベル7)。炉心損傷や炉心融解を起こしたこれらいずれの事故炉からも、燃料デブリが完全に取り出されたことはないどれも、その高すぎる放射線量が下がるまで管理されているに過ぎず、それは今後何十年続くか、正確な数字は今をもって出ていない

------------------------------ここまで

 

 

 

 

うーん、今まで知らなかった

後始末ができた事故原発が存在しないとは......

 

 

改めて、1Fの状況が絶望的なのではないかと思えてくる

 

 

 

 

 

もう少し科学の進歩を待たなくては、原子力を制御できないのだろう

 

放射能で重い鉛の板を着ていないと近づけないなんて、着ていても今は近づけないなんて無力だ

 

放射能の影響を受けないロボットがガシガシ片づけられるとか

 

イスカンダル放射能除去装置で無害化できるとか

 

そんなのが必要ってことでしょう

 

 

今まで、そんなのが必要だったのに、制御できていなかったのにアンダーコントロールとか言って嘘ばかりついていた政治の責任は重いと思う

 

 

 

 

 

 

ウランのの半減期は、7億年とか45億年らしい

 

プルトニウム半減期は2万4千年

 

www.s-yamaga.jp

 

 

 

 

 

一度事故った原発は、コンクリートなどで固めて放射能が弱くなるのを待っていづれ取り出すことができる日まで待つという事しか今はないらしい

 

という事は、放射能がずいぶん弱くならなければならないということ

 

半分になるのに何億年もかかる

 

どういうこと?

 

 

 

今の技術力では、何億年も廃炉できないって事?

 

 

 

 

 

うーん、まさかそんな事になっているとは...

 

 

 

 

もう一段科学の進化を待たなければならないようです..

 

 

 

国内には、原発がまだ42機ほどあるようです

すぐに全部止めろとは言わないけど、事故らないように運用してもらいたい

 

 

 

原発が事故ったら新コロどころではない被害が出る気がする...

 

 

 

 

 

コロナウイルスとの戦いも科学の力でねじ伏せられるのでしょうか?

ウイルスと真っ向勝負して人類は勝利を収められるのか?

古来から人はこの地球上の生物類と共存共栄してきたのではないの?

科学は人々の暮らしを飛躍的に向上させましたが、万能ではないと思う

頼りすぎは禁物

 

 

 

 

 これも紹介しておきます

 

 

blog.goo.ne.jp

 

 

 

 

www.labornetjp.org

 

 

 長崎に落とされた原爆FatMan

www.atomicarchive.com

ファットマンはプルトニウム239を使った爆弾で、プルトニウムワシントン州ハンフォードの原子炉で生産されたと記載があります

 

 

 

原子力発電所がなんのために存在するのか、推して知るべし